35GT-Rは右膝上の辺に後付けナビ用の車速パルスのカ
プラーがあるので、そこから車速と電源を取ってください。
画像で白が車速パルスです。
橙色がIG電源です。
35中期型からバックフォグが標準装備され、
スイッチやパイロットランプも装備されてるので
配線は減ります。
ワーニングフラッシャー
基盤からの配線色
赤
電源プラス12V
黒
マイナスアース
白
点灯させるバックフォグLEDをアースコントロール
しますのでLEDのマイナス側を切断してLEDのマ
イナス側に繋いでください。
(車検用に断線した片方の線が復帰出来る様にスイ
ッチを割り込ませてください、白線は割り込ま
せたままで構いません)
青
不要
紫
車速パルスの入力
黄
ブレーキ動作用の入力
(ブレーキランプの+に接続)
緑
不要
上記の接続だとヘッドライト点灯時にウインカーレ
バーでフォグONにした時しかワーニングフラッシャ
ーが使えません、ヘッドライトオフの状態でワーニ
ングフラッシャーを使う場合はLEDフォグにIG−O
N+電源を割り込ませてスイッチで切れる様にして
ください、玉焼切れ防止で7.5A以下のヒューズを
入れるのをお勧めします。
基盤のディップスイッチ設定方法
1が上で、2が上で
停止中と一定速度走行中とエンブレ中でゆっくりチカ
チカ点灯しますが加速中だけ消灯、あとブレーキで
ワーニングフラッシュ(点滅が速い)が作動します。
1だけ下にするとゆっくりチカチカは無しで、ブレ
ーキでのワーニングフラッシュのみ作動します。
LEDのマイナス側の切断した線を復帰させる
と車検用純正バックフォグモードになります。
ディップスイッチ3が
上で2〜4パルス用、下で4〜8パルス用
日産車は上
ディップスイッチ4が
エンブレを認識する速さです、上だと低感度、下だと高感度
(シフトの速い35は高感度がお勧め、シフトが遅い
場合は継ぎ目をエンブレと判断し一瞬フラッシュし
てしまう為、低感度にしてください。)