純正5速ミッションに純正ファイナル4.1、OSファイナ
ル4.6、OSファイナル4.9を装着して8000回転まで回
した速度です。

ファイナル4.1で8000回転318.2キロ

ファイナル4.6で8000回転282.8キロ

ファイナル4.9で8000回転268.3キロ

タイヤ外径は32と34の中間の33GT-
R純正245/45/17で計算してます。

ファイナルを変更するとレスポンスが激変して気
持ち良い車になりますが最高速は落ちます。

イメージ的には32.33GT-Rに純正ファイナルギア
ーのまま34ゲトラグを載せた感じになります。










2024.7.4

6連スロットルや補器類の部品取りするので2階から
ノーマルエンジンを天井クレーンで1基下ろしました、
昔に安く買ったエンジンの在庫があり過ぎてある程
度使わないと重さで2階が崩落するかも(汗)


2024.5.17

5速ミッションをサーキットでどう活かすか困っ
てたらグループAで旧TIサーキット走るのに使
ってた非売品ニスモファイナル4.6を前後とも
RGFさんが貸してくれましたよ!




流石グループA用で8山の4.6なので歯山が
おにぎりみたいで強度はお墨付きです!




純正ミッション+純正ファイナルでタイヤは真
ん中サイズの33GT-R純正サイズだと時速1
00キロでは2514回転で巡行出来て燃費良
いんですが・・・・





純正ミッション+グループA用ファイナル4.6で真
ん中サイズの33GT-R純正サイズだと時速100
キロでは2829回転で巡行なので少し燃費が悪
くなります、でもレスポンスが激変するし燃費を
気にして乗る車では無いので約300回転なら問
題無いレベルです。


2024.5.11

RSEのクランクが着弾しました!スゲ〜鍛造削
り出しフルカウンターです!先ずは検品です。




ニッパチでもニイロクでも価格は同じなので普通
どうせならニッパチを選ぶのですが僕は変わり
者なのでニイロクを選択しました(笑)




この純正には無いクロスオイルラインも
決め手の一つです!ニスモメタルにベス
トマッチします。




強度とは関係ないとこはHKS製みたいに軽量化
の加工をちゃんとしてますね、なのでフルカウン
ターなのに純正のセミカウンターより500g重いだ
けなのでレスポンスはビンビンですね!




総削り出しカウンターウエイトなので精度が良す
ぎてバランス取りの穴が明いてないと勘違いす
るほどの作りです、よく見ると4カ所浅いバランス
穴が明いてましたよ流石ビレット製法!鋳物クラ
ンクだと穴だらけですからね。




勢いでRSE製鍛造H断面コンロッドも買ってしま
いました、やっぱ上下運動する部品は軽い方が
良いでしょ!




心臓が弱く凄いパーツが焼け付いたら意味が無
いのでRSE製オイルポンプも一緒に買いました、
3ピース構造で振動を分散するので1万回転回し
ても割れないみたいですよ、ほんまか?じゃあ回
してみよっと!(笑)




でかい心臓ですね〜




ピストンはHKS製の強度と軽さを両立した最新
BCDピストンを使いますよ、21万もする高価
品です。




ブロックは新品05Uブロックが在庫あったのです
が中身が高価な部品で組むので新たにN1ブロ
ックを仕入れました。




最新のブロックは砂肌がツルツルになって
ますね、また砂型が変わったのかな??




中古ブロックで手間暇掛けて組んでも少佐のみ
たいにブロック割れて終了すると二度手間にな
るので1発で決めて長く乗るエンジンは全部新品
が良いです、奇跡的に全部ブローした部品で組
んでも未だに元気よく動いてるエンジンもありま
すけどね(笑)、自分には賭けをする時間がもう
無いですね。


2024.5.9

今まで2.8リッターや3リッターのストロークUPの
フルカウンタークランクを使ってきましたが、今
回は2.6リッターのフルカウンタークランクを使っ
てみようと探してたら老舗はどこも廃盤です、で
も新しいメーカーのRSEにありました!、しかも
鍛造総削り出しなのに安いです!普通削り出
しクランクだと1本だけで120万からですが56万
しかしません、これで良い音でブチ回るエンジ
ンを作ってみますよ〜、とりあいず在庫確認し
ないと。


2024.5.7

山陽商会にガンメタ32を移動してもらいました、
開発部品のテストとJT34で出した記録を書き変
える為に制作しますが、いちを陸事で車検を通
しオフ会にも参加出来る用には作りま
すよ。




破れたダッシュはCBRさんに補修してもらいま
すよ、ニスモヘリテージで再販しないのかな?

あと不動車のまま仕事場で放置すると邪魔な
ので意地でも早く自走出来る様にしないと不
味いです(汗)


2022.4.17

長らくシン15さんに32を預かってもらってま
したが、そろそろ続きを再開したいので。




近場に移動させました、早く完成させないとサーキット走行
がいつまで経っても実現しません、タイムを出すだけなら軽
量なシルビアやFDを作った方が速いですが、GTRファンに
見てもらうHPでGTRが好きなので他の車でタイムを出して
自慢しても意味がありません、遅くても32で頑張りますよ!


2020.8.28

ガンメタJT32用に作ったエンジンはワッキーさ
んに贈った
ので、次のエンジンを製作します。


2020.1.8

積車に積み込み半自動溶接機
のあるとこに移動しました。




山陽商会が半自動溶接機を貸してくれ
たのでFDの隣で溶接してみました。




山陽商会FDは気合入ってますね!




ティグでは手が入らないとこを半自動で頑張って
みました、ティグで失敗して穴を明けてしまったと
こも簡単に埋めれましたよ半自動便利ですねウ
チも注文しよ〜と!


2017.2.26

今晩はダッシュ貫通ロールバー用の逃
げ加工して前周りの内装組みました。




ん〜バーが邪魔で、ダッシュ
切るの超〜ムズイ・・・・




明日にガラス付けたら作業中断して外に出
して、35をリフトUPして少し作業します。


2017.9.24

Bピラー板はこれくらいにしました。




バーが目立つように錆止めシルバーにハケで塗りました。


2017.9.9

バーリングツール届きました、自分で作った方が安
いのは分かってますが生産を止めてまで作る余裕
ないので既製品を買いましたよ。




初めてやる作業です!




そしてサンダーで擦り合わせ
して微調整していきます。




だいたいフィットしたので製作し
た板を仮溶接して行きます。




なんちゃってGTマシン風ですね(笑)




サイドもカチカチやで〜




短いですが、リアもピラー止めです。


2017.8.12

今日から盆休みです!、制作に力入れますよ!、
まずロールバーピラー溶接する板の型を作るため、
段ボール紙でチョキチョキしました、こんなことやっ
たことないのでヨソの画像を見て頑張ってますよ。




次に型紙から1.6ミリの鉄板に穴位置を書き写し.




穴あけしました、20パイ用のバーリング
工具ないのでオートスタッフに発注です.


2017.7.17

今日もアンダーコート剥がしです。




34GT−Rのコノ補強パネル
を流用して溶接補強です!




灯油でふき取りました。




仕上げはブレクリでネバネバを取りました。




仮組してたロールバー外し、マーキングしたとこに穴明けて。




また組んでネジ止めまで進めました、




タイヤが設置した状態でロールバーの本締めしました。



錆取りの後に錆転換材を塗りました。




錆び取れてシルバーの下地が見えました。




錆をサンダーで除去してから錆び転換材で化学変化させ、赤錆びがシルバー色に、そして黒
色に変わりイイ感じになりました、これで保管状態が良ければあと50年は乗れそうですね!


2017.7.11

この32で今年こそマイスターカップに参戦したいで
すが、あと4カ月で出来るの?、まずは外した部品をワ
ッキーさんに返すのからスタートです。


2017.7.5

ピラー溶接するのでガラスを外しました。



リアのガラスのゴムが朽ちてたので、リアガラスも外してみると錆びてました、色を塗るなら
ガラス外して錆びを除去して下地をシッカリしないと錆びが浮き出るかもね!、この車両は
表面だけの錆びだったのでまだ十分修復出来そうです。


2017.6.29

エンジン下ろしました。


2017.6.24

大雨の中、シンさんとズブ濡れで32を引き取りに行きガレージに
なんとか入れました、もう不動車で重くて足元滑るので坂を押す
の大変でしたよ×(^o^;)×

これはワッキーさんから10万で買いました!
中身は全部外して返す条件ですよ。



ブローしたエンジンに付いてた34N1タービンは32谷丸
さんに移植して現在も元気にブチ回ってます!、このエン
ジンは多分コンロッド折れてますね・・・・ブロックが使えれ
ば嬉しいです(汗)