取説


R35フロントキャリパーと380&390ター
をスカイラインに流用するブラケット

強化ボルトは

M14−P1.5長さ50が4本

M12−P1.5長さ85が4本

M8−P1.25長さ100が2本

緩み止めワッシャーが付属します。




後期型390パイ用キャリパーで、前期380パイローターを付けたい場合はキャ
リパー足を5ミリ面研すれば装着可能です、面研は左右2個定価7500円
税別で承ってます。




前期キャリパーに後期390パイローターを付ける
場合は別売り5tスペーサーを購入してください。

2個で定価6,000円税別



注意!
キャリパー固定ボルトの下側は、わざと純正でもガタがあります、画像の日産純正ボ
ルトは太いとこで12ミリで、穴は下側が13.5ミリで1.5ミリのガタが純正であります。

ガタの動画です クリック

ローターがキャリパーのセンター
になるとこで締め付けてください。



作業


矢印が右側です。




(画像は右側です)

ブラケットの向きはキャリパーが純正位置より
下に移動する向きで装着してください、バック
プレートに干渉するところはカットしてください。

ナックルに固定するボルトは34用の太い14ミ
リボルトのみの対応なので32.33に装着する
場合はナックルの穴を14ミリに拡大してから装
着してください、ブラケットが巨大なので12ミリ
より14ミリの方が強度が出ます。

純正キャリパーに戻す時は1ミリのパイ
プカラーを入れれば元に戻せます。




この小さいシャンク9.5パイ(掴むとこの径)の14パ
イドリルなら電動工具で明けれます、アマゾンなど
でも売ってます。




元々穴が明いたとこに明けるのでナック
ルは車両に付いたまま加工出来ます。




キャリパーは付属の強化ボルトM12-P1.5長さ80
が2本とM8-P1.25長さ100で締めてください。

必ず緩み止めでM12には皿バネ、M8にはスプリ
ングワッシャーと平ワッシャーを入れてください。


下のボルトだけ1.5ミリのガタがあるのでロータ
ーがセンターのとこで締め付けてください。


ボルトトルク

ナックル側M14ボルトはスプリングワッシャーとワッ
シャーを入れ
て10Kgf-mぐらいで締めてください。

キャリパー固定側M12ボルトは8K
gf-mぐらいで締めてく
ださい。