2025.9.18
午前中だけオカコクに走りに来ました、ジュラテッ
ク強化ミッションアダプターを搭載した伝説のトゥ
デイも一緒です。
CR-Zミッション綺麗に載ってますね、ドラシャはフ
ィットのがそのまま使えたみたいですよ、ブースト
2.8キロの1万回転でシフトが問題無く動けばミッシ
ョンキット量産開始出来ますよ。
Zにはドラギーと携帯をセット完了、トゥデイが未完
成のうちに殺ろうとかは1ミリも思ってませんよ(笑)
トラブル無く無事に走行終わりました、過激にシフ
トアップしながらバックタービン音を響かせて問題
無いですね、安心しましたよ。
快調加速動画 クリック
これで年末の筑波サーキットに安心
して行けますね、復活おめでとう!
2025.9.15
サーキットラップタイムやゼロヨンタイムを±0.005
秒で計測できる高精度GPS計測機dragyのテスト
しました。
i-Phone対応なのでタイムと動画を自動で重ねて編
集してくれるので便利な世の中になりましたね。
アルミ板を曲げてステー作り。
両面テープでコラムにアルミステ
ーを貼って携帯も貼り付けます。
灘崎レイクサイドパークではワンツーアタック
は無理ですが0−100Kmぐらいは測れます。
まず純正スピードメーターは反応が遅れるのと誤
差が多すぎて、純正スピードメーター表示からの
タイム計測は無意味ですね、dragyの速度が5キ
ロで0.32秒も経過してるのに純正メータースピー
ドはまだ0キロです、おそらくタイヤがある程度回
転しないとパルスが発生しないんだと思います。
ゴールですが純正メーターが100キロでもdragyは
まだ92キロでカウント中です、純正メーターは多め
に表示して0.4秒も速めに時間を止めてます、なの
で純正メーター計測だとスタート遅れ0.3秒とゴール
0.4秒速めストップで合計0.7秒は実際より速めにカ
ウントしてますよ、そもそもリミッターカットだけで3
00キロもGPS計測では12キロも遅かったからね。
では本物計測dragyの0−100Km/hを
計測した動画です、4秒76ですね。
クリック
出だし勝負なので4駆に比べると結構遅いですね、
やっぱワンツーアタック計測に力入れてみますよ。
ワンツーアタックは馬力が有るか無いか速い
か遅いかがハッキリ見えるので面白いですよ。
2025.8.3
ここに付けても結局走りながら見えないので。
小窓を明けて内部に収納しました、この方が加工
が楽です、どちらにして操作は超やりにくいですが
スイッチが全く無いよりはマシですよ。
仕上げでグロメットで蓋をしてカッターで切れ
込みを入れとけば操作も出来るし純正ぽく
見えます。
こんな風に切れ込みを入れてみました。
社外ステアリングをシンプルに見せたいので純正
スイッチ類は収納して、この様な取り付けになりま
した、もっと良いやり方があれば変更して行きま
すがコストを考えると現在これが最善です。
2025.7.31
ステアリングスイッチ移動用の基盤を量産して
も単価が全然合わないので中止しました、皆さ
ん、たかがステアリング交換に大金は掛けない
と思うので。
RZ34は半導体があるので、35GT-R
用みたいに単純じゃないんですよ。
なので純正をそのまま移動させることにしましたよ。
ここが邪魔にはならないですね、走ってる時は
見えないから非常に使いにくいですが何も無い
よりはマシですよ、しかも移動なのでタダで出
来るし。
正面から見ても結構自然に見えます。
つや消しでシンプルがお気に入りです。
2025.7.28
35GT-R用に作ったワーニングフラッシャーをZニ
スモにも装着してみました、RZ34系は後付けナビ
用の車速パルスカプラーが無いので車速無しの
超簡単な取り付けをしました、ブレーキ連動のみ
なのでブレーキランプから電源を取り全て後ろ側
のみの配線で終わります。
ブレーキを踏んだ時だけワーニングフラッシ
ュします、ブレーキを離すと解除されます。
動画 クリック
次は航空機の様に常時ゆっくり点滅して、ブレーキ
踏むと強制的にワーニングフラッシュします、ブレー
キ離すとゆっくり点滅に復帰します、この場合は基盤
+電源とLEDフォグ+をIG−ONから取るので、+電源を
前から取る必要があります。
動画 クリック
車検対応にするには基盤を外すか、外部スイッ
チなどを付けて切り替え出来る様に配線してくだ
さい。
気分はF1レーサーのワーニングフラッシャーを
何故JT35に付けないかと言うとナイトライダー
が気に入ってるからなんですよ。
残像が残りながら左右にフラッシュします。
フラッシュ動画 クリック
電子的にも機械的にも苦労してワンオフ制
作で凄い時間とコストが掛かってます(汗)
2025.6.29
オフションでパッド裏金の裏に入れ込む4ミリのプ
レートも作ってみましたがパッドが1/3以下に摩耗
するまで必要ないと思うので今回は保留にしまし
たよ。
走りに拘ると微妙な事が気になってしまいます、
これで結果が良かったらV36ローターを使う場合
だけ取説に追加しますね。
2025.6.27
今日はRZ34友達が遊びに来ました、やっぱ青は
いいですね!、なんでニスモには青が設定無い
のかな?
ウチのニスモは進展がないので同じネ
タですが部品を置く台のままです(笑)
走行距離は千キロ台で止まってます、他人に
慣らし頼んでシモさんが走ったぐらいです。
自分が乗った記憶があるのはシモさんが
走る前後に確認走行したぐらいです(笑)
たまにはZオフ会に行ってみますよ。
2025.4.16
シモさんがZニスモを通勤とドライブに使いたいの
で車高を25ミリ上げて1週間ほど貸すことにしまし
た、カッコ悪いので早くパワーシリンダー付けな
いといけませんね(汗)
音量は純正触媒4個と純正フロントパイプとRSE
マフラー80パイの組み合わせでサイレンサー無
しで72dBです、静かなのでサイレンサーは不要
ですね。
音量動画 クリック
ついでにテストコースで調整式スタビと
Rddパッドの様子も見てみて下さいね〜
2025.4.5
35バスさんに助手席と運転席両方の街乗り試
乗をしてもらいました、足が固すぎると酷評の
ニスモですが倍以上のアラゴスタを組んでま
す、35前期の足を乗ってる35バスさんの感想
は全然35より柔らかくスポーツカーなら普通と
言う感想でした、そもそもサーキットでタイムを
刻むグレードニスモにVIPカーの乗り心地を
求める事態が変だからね。
2025.3.29
GT-R用20インチホイールと灘崎タイムアタ
ックで最速だった500円の台湾タイヤに付
け換えました、オフ会までドライブ用ならこ
れで十分です。
ファッションだけなら20インチ
が迫力あってイイかもね!
2025.3.15
Rddがレーシングパッドも売ってるので買ってみま
した定価は65,000円税別です、ローター材質と摩
材が相性良いのは同じメーカーなので言うまでも
ありません、とりあいず300Hにしましたよエンドレ
スW003に近いコントロール性があるかテストして
みますよ。
速攻でRddレーシングパッドに交換しまし
た、冷間で当たり付け走行しないとね。
W003の時は150メートル看板227キロからロックす
るだけの制動力があり、そこからリリースしてコン
トロールしながらクリップに向かえます、似たような
特性のRddレーシングパッドが300H、140、190とあ
るので探してみますよ。
W003の制動力テストのみ動画 クリック
ニスモは補強が入ってるので1680キロも車重が
あります、バージョンSなら100キロ軽いので、
もう15メートルぐらいは詰めれるかも。
コースアウトも想定して純正牽引フック付けたけど
奥に入り過ぎで牽引したら網に傷が付きそうです
ね、向きも斜めが気に入りません。
これくらいネジ込むと長さも向きも丁度良さそう、
でも締め込んでないので揺れて脱落するかもね。
直ぐに救助出来る様に缶ス
プレーで適当に赤に塗り。
長さ調整用のナットを作りました。
この長さと向きでロックさせました、これで思い
切ったブレーキパッドのテスト出来ますよ。
2025.3.9
通勤で乗り心地を損なわずサーキットで足を固く
するにはスタビを強化すれば解決するので純正
スタビライザーを外してみました、ショックとバネ
をさらに硬くする仕様変更は通勤仕様には向か
ないので安上がりのスタビだけ変更にしてみま
すよ。
太さを計測するとなんと28.7パイもあります!Z34N
Aが26パイでRZ34バージョンSが27パイ、社外強化
スタビが28パイなのでニスモは初めから社外以上
でした(汗)
しかもパイプ肉厚は5ミリの極厚管バネ材です、
社外品に交換したらデチューンになってしまい
ますね。
ならばニスモ純正を調整式
に改造する事にしました。
純正穴から10ミリオフセットしたとこ
に超硬エンドミルで穴を明けます。
純正皿ナットがコーナーに掛かって締め付け
が出来ないので皿逃げの面研もしました。
イイ感じに出来ました、バネ計算してませ
んが多分10%ぐらいアップしたかも?
スタビリンクが少しでも垂直で押す様にスペ
ーサーで補正してアームに共締めします。
これでスタビリンクが極端に斜めになって
ないので押す力が逃げないと思います。
ニスモスタビの調整式スタビ加工とスペーサー付
きで定価12,000円税別で承る予定です、あと新品
ニスモスタビに加工済みも販売予定ですよ。
最後にニスモ導風板を左の様にカットして、
端を15度ほど曲げて錆止め塗装し完成です。
2025.2.27
今日は岡山国際サーキットに足回りのテスト走行
に来ました、グニャグニャだった足がピロアーム、
メンバーカラー、キャンバー2.5度で走りがシャキ
ッとするかシモさんにテストをお願いしました。
昨日から寒波が去って急に気温が上がりだしたの
で熱対策でナンバープレートを外してみたら、上部
グリル裏に結構コアが隠れていたので冷却効率ア
ップしました。
しかも四角い穴が2個現れて更に冷えるかも、32
GT-Rニスモ風?豚鼻ではなく正にトカゲ鼻(笑)
ニスモは左右に広がった口に冷却コアが追加され
てるので小春日和でも熱ダレ無しで走れます、サ
ーキットでノーマルのままタイムを刻むのに適した
グレードですね、サーキット走らないならタダの重
りです。
足がシャキッとしたから反応が良くなったみたい
ですが、その分ストリート用のバネでは柔らかい
のが目立つ様になったみたいです、しかもW00
3の時の安定したブレーキが出来なくなりパッド
はダメダメです、次回はバネレート上げてショッ
クもアラゴスタで減衰変更してW003に戻してみ
ますね、でも軽く45秒は流石です。
シモさんテスト動画 クリック