2014.12.22

最高のカメラアングルで撮影出来る様に色々試しました、どうやら後頭
部の辺まで前よりでカメラをセットした方が、人間も写らないで画面いっ
ぱいに景色が広がるみたいです!




IPhoneから確認したらこんな感じです、でもルームミラーが邪魔ですね、、、、吸盤とアルミ中空角
パイプを接合するアダプターは、ネジ山切ったアルミ板をアルミ溶接してます、ゴム吸盤が振動を吸
収してカメラのダメージも少なそうですよ!

2014.12.18

デフの特性を、こんな動きにしたい!と仕様
変更の相談しにOS技研に行って来ました。




富松先生に、ここはこう動いて片輪浮いたらこんな動きと説明したら、新開発の
ディアルコアLSDをベースにした方が希望の特性に近くなるみたいです!




僕はどうしてもディアルコアLSDを付けたかったので富松さんから社長にお願いしてもらいテストの許可を頂けました!、
やった〜!、まだハチロクとS2000のNAでしかテストしてないディアルコアLSDを、ターボ車のBFR15シルビア
で岡山国際サーキットでテストしてみます。でもねディアルコアLSDは借りただけなので終わったら返却が条件です。




これがシルビア用に作ってもらったディアルコアLSDです、しかもディス
クにはTCDディスクを使ったSPL品を富松さんに組んでもらいました!




このデフの凄いとこはタイヤが空転すると業界初の斜め溝みた
いなのがディスクを押して滑りを抑えます、特許申請済みです!

ディアルコアの簡単な説明です

[トルク感応型LSD]
いままでのトルク感応型LSDは、左右輪のトルク差を利用して作動していました。
左右輪のトルク差が発生することによって、LSDに内蔵されたカムが作動してLSDとしての効きが発生します。
トルク差を利用しているため、予備動作(車輪が空転してから)が無く、反応が速いのが特徴です。
しかし、デメリットも存在します。
それは、トルク差が100%(完全にタイヤが浮いた場合)になると作動できない点です。
[回転感応型LSD]
それに比べ、回転感応型LSDはタイヤが空転してからLSDとしての効きが発生します。
そのため、回転感応型LSDは反応が遅くなるのが欠点でした。

[トルク感応型と回転感応型の融合]
であれば、通常はトルク感応型LSDとして働き、
片輪が完全に浮いた場合に回転感応型として機能すれば、
理想的なLSDができるとOS技研では考えました。
そして、たどり着いたのが可変トルク機能を持ったLSD、それが「OSデュアルコアLSD」※です。
※デュアルコアLSDとは、トルク感応型と回転感応型の二つの機能(核)を組み合わせしたことから命名しました。
OSデュアルコアLSDの構造
 OSデュアルコアLSDは、「サイドギア」に特徴があります。
当社従来のスーパーロックLSDは平行なギアですが、デュアルコアLSDのサイドギアは「スパイラル形状」になっています。





このデフは既にプロがテストして凄い結果を残してますよ!




自分なりに走って努力はしてみますが、まあ僕にはプロの様なセッティング
能力無いのでシモサンにテゴウしてもらいます、とりあいず直ぐ走れるように
シルビアに取り付けしました、雪が積もってない日に走りに行きますね!

2014.12.16

今晩はTCDデフを下ろしました、ちょっと思いついたことがあ
るので仕様変更してみますよ、内容は極秘です、ウッシッシ


2014.12.10

最近日曜日に白枠が無いので、日曜仕事入れて今日久々に走りに
来ました、でも2輪が入ったので最終枠の1枠のみ走行です、、、




いや〜僕1台の貸し切りになってしまいました、スーパーラップ出来そうです
が、タイヤは時代遅れの17インチの255です、でも値段の安さははでは18
インチ295に勝てますよ!




今回はS15シルビア6速ミッション専用の、新作ぺったんこフライホイルク
ラッチと、新TCDデフのテストです、でもミッションはRBミッションですよ。




デフはもっと遅れて効くセットに変更しました、アクセル踏んでケツが流れてもデフが滑り、下手な僕でも速めから
アクセル踏めるセッティングにしてます、しかも激遅コーナーリングしてエンジンストールしてもデフを滑らせて誤魔
化します??、なんか昔は吊るしのTCDデフ付けてセッティングしないでタイムが出ないと言う人もいましたよね、、、




エンジンの方は、前から調子は崩れてないから前のままで、セッティング
も放置状態です、でも今回は新ジャンプオイルだけは入れましたよ。




タイムは気にしないで部品テストで流しただけなのに1週目から41秒が出ました!

テスト走行動画  クリック




僕みたいにパワーのあるGT−Rでしかタイム出せないドライバーでも、デフと足の
セットが決まれば非力なシルビアの17インチ中古タイヤでもタイムを出せる自信
が付きましたよ、ますまシルビア好きになりました!しかも自作のRBミッションで
壊れないからお金が掛かりません、もっと走りたかったけど今日は作動テストなの
で3週でピットに帰りました。


2014.12.1

BFR15で走りに行きたいけど、走るどころか普通にも動けません、、、




放置が長かったので燃料ポンプが錆びつ
いてロックしてエンジンが掛かりません。




インジェクターまで固着して反応無しです、、、




おまけにクラッチも切れません!レーリーズシリンダーに水が溜まりが
錆てピストンロックです、もう心が折れそうです、もしかして解体??




結局BFR15の修理を放置してバイトしよ。

2014.11.26

結局仕事が忙しいのと、頼まれたエンジン製作がバタバタしてチュ〜ニングフェスタも出れませんでした×(^o^;)×
、今はボーナスシーズンが近いのに製作売りパーツの在庫が品薄でピンチです、夜な夜な毎晩頑張ってますよ。




新バージョンのジャンプオイルを買いました!、ボーナスシーズンが過ぎたら、
新ジャンプオイルをシルビアに入れて久々に走りに行きますよ○(^o^)○

2014.10.26

半年前からOS技研にワンオフオーダーしてたS15純正6速ミッション専用のSPLツインメタルク
ラッチが上がってきました!、右側が従来品のツインクラッチで左がシルビア用SPLクラッチです!




何がSPLかと言うと15ミリ弱ぐらいクラッチの高さが低いです、この15ミリの差は見た目
は、たいしたことではありませんが、取り付け作業する人から見ると天国と地獄の差があります
、ゴールドのクラッチを付けたことある方なら意味が分りますよね×(^o^;)×




しかもこのシルビア用SPLクラッチはセンターハブタイプです、これ
も人によってはウッシッシですよね○(^o^)○、これも特注部品です!




クラッチ高さが低い分、スプラインが掛からなくなるのでセンターハブ片側のスプ
ラインはタコの口みたいになってます!、タコの好きな人手〜上げて○(^o^)○




スリーブベアリングも帳尻合わす為にスパーロングスリーブですよ、32ミリです!




もっとフライホイルを低くしてペッタンコも考えたけど15シルビアはパイロット
ブッシュがクランクでは無く、フライホイルに入るので、これが限界の寸法でした。




おまけに重いクラッチがクランクに近づいて回転する
のでクランクメタルの損傷も軽減出来ますよ○(^o^)○




コストと性能と作業性と耐久性と操作性を重視した意味でのシルビア専用SPLツインメタルクラッチ
です、RBミッション搭載のシルビアなんかに流用したらマッチングは最高ですよ○(^o^)○実はこれ
が目的だったりしてね×(^o^;)×




このシルビア専用SPLツインクラッチは3台分僕がオーダーして作ったので、
仲のイイとこでも付けて貰います、評判良ければメーカーが量産して、ワンオフ
値段よりカナリ安く普通に買えるかもしれませんよ〜○(^o^)○、あっ僕はショ
ップじゃないので詳しいことは判らないのでOS技研に聞いてね!、でも分る範
囲ならお答えしますよ○(^o^)○

なんかシルビアに乗りたくなってきました、チュ〜ニングフェスタはシルビアで出ようかな??

2014.2.11

シンさんの車で雪ドリして遊んでたら、無性にシルビアでサーキットに行きたくなったので第二駐車
場にシン15Rで行って、BFR15に乗り換え、雪のオカコクに午後から向かいました、今日は午
前中だけ休日出勤でしたよ。




タイヤも戦闘民族さんが全然食わんと言ってたタイヤのままどころか、オイル交換さえ
無しでサーキットに来てしまいました、確か盆に乗ったきりだったような・・・・




今日は路面温度が超低く、カチたSタイヤでは全然食いません、いきなり壁に、へ
ばり付きそうになりビビリ気味からスタートでタイムが伸びません×(^o^;)×

前半10分のビビリ動画 クリック




後半10分で少し慣れてきたので、なんとかベスト更新動画 クリック

今日は2輪がいたので4輪は1枠のみで練習する余裕が無かったけど、まぐれ44秒がなんとか
出ました×(^o^;)×、最近縁石に乗り上げるとカメラのピントがズレたままになるのでザクティ
ー止めてGOプロに買い換えようと思います、これじゃ動画見て復習出来ないですね、あともう
ちょい食わないタイヤとパワーの無いシルビアで特訓してからBFR34の自分のスーパーラッ
プごっこを再開しますよ○(^o^)○、まあ先にシン15Rさん号を仕上げてからですが・・・・